「ライドシェア」に強く反対する声明を出しました
2024/4/18
今年の4月8日から東京23区など一部の地域で「日本型ライドシェア」が始まりました。今後は全国各地でも開始されるとの話です。
タクシー運転手に必須の二種免許を有さず、自家用車使用のいわゆる「白タク」です。タクシー運転手の待遇悪化のみならず、利用者の安全にも大きく関わる問題です。日本労働弁護団では 過去 にも強く反対する声明を出しました。
日本労働弁護団では、ライドシェアの全面解禁に向けたこの動きに、改めて強く反対する声明を出しました。
- 「雇用の分野における女性活躍推進の方向性に関する声明」を出しました 2024/6/28
- 外国人労働者の受入れに関する声明を出しました 2024/6/25
- 労働判例命令研究会のご案内 2024/6/24
- 【8/1(木)】「伝説のオルグ」第2回開催のお知らせ 2024/6/20
- 「子の看護休暇制度」に関する緊急アンケート結果報告 2024/6/4
- 労働者の権利355号(春号)を発行しました 2024/6/3