「今後の労働契約法制及び労働時間法制の在り方に関する意見書」を出しました
2023/3/22
厚生労働省が本年2月14日にまとめた
「労働基準法施行規則及び労働時間等の設定の改善に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案要綱」、
「有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準の一部を改正する件案要綱」及び
「労働基準法第38条の4第1項の規定により同項第1号の業務に従事する労働者の適正な労働条件の確保を図るための指針及び労働基準法施行規則第24条の2の2第2項第6号の規定に基づき厚生労働大臣の指定する業務の一部を改正する告示案要綱」
を受けて、無期転換権、無期転換後の労働条件、多様な労働契約、裁量労働制について、日本労働弁護団は本日(2023年3月22日)
「今後の労働契約法制及び労働時間法制の在り方に関する意見書」を出しました。
詳しくは下線部をクリックし、ご覧下さい(ファイルのダウンロードも出来ます)。労働組合の各地での運動にご活用いただければ幸いです。
- 2025年(第37回)労働法講座について 2024/11/18
- 第68回全国総会決議について 2024/11/18
- 「非正規公務員制度立法提言」を出しました 2024/11/8
- 労働者の権利357号(権利白書)、358号(秋号)を発行しました 2024/11/1
- 「労働基準関係法制研究会に対する意見書」を出しました 2024/10/31
- 「世界標準のハラスメント防止法制の実現を求める声明」を出しました 2024/10/31