「医師の長時間労働を容認する医療法改正に反対する声明」を出しました
2021/5/20
「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案」(改正医療法案)が、本年4月8日(木)、衆議院本会議において可決され、現在、参議院で審議されている状況です。この法案は、これまで労働弁護団が警鐘を鳴らしてきた医師の長時間労働を容認する極めて問題ある内容であり、労働弁護団ではこの度同法案に反対する幹事長声明をだしました。
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