労働者の権利336号(夏号)を発行しました
2020/8/5
「季刊・労働者の権利」336号(2020年夏号)を発行しました(2020.7.31)。
今号の特集は、まず「コロナ禍と労働運動」。
2月から国内各地に影響を及ぼしてきた新型コロナウイルス。労働の現場もその例に漏れず、です。そのコロナ禍の中での各労働組合の取組を紹介しています。
他に、今後の残業代請求事件に大きな影響を及ぼす「国際自動車事件最高裁判決を巡って」と「現行派遣法の現状と課題」の計3つの特集を組んでいます。。
また、2月の有志によるスペイン労働事情調査団の報告や、最新の労働事件報告である「権利闘争の焦点」など、今号も充実した内容となっております。
詳細は下記目次をご覧下さい。
基本は年間定期購読制(年5冊、5,000円)ですが、まずはどんなものか、ということで1冊からでも大歓迎です。ご興味のある方、是非(1冊からでも)お求め下さい。
なお、単体では1,000円です(送料別)。
【申込】(リンク先をご覧の上、お申込下さい)
- 2025年(第37回)労働法講座について 2024/11/18
- 第68回全国総会決議について 2024/11/18
- 「非正規公務員制度立法提言」を出しました 2024/11/8
- 労働者の権利357号(権利白書)、358号(秋号)を発行しました 2024/11/1
- 「労働基準関係法制研究会に対する意見書」を出しました 2024/10/31
- 「世界標準のハラスメント防止法制の実現を求める声明」を出しました 2024/10/31