労働者の権利329号(冬号)を発行しました
2019/3/1
「季刊・労働者の権利」329号(2019年冬号)を発行しました。
今号の特集は1.労働委員会実務の最前線と2.LGBTと労働問題です。
1は労働組合の組織化・活性化の観点からの労働委員会の活用について労働者委員、そして労働組合からの論考を掲載しています。そして、労働弁護団の歴史を担ってきた各地の”レジェンド”の5名の会員弁護士による座談会を掲載しています。経験がまだ浅い弁護士の方は必見です。さわりを少しどうぞ。
2は2018年11月に行った日本労働弁護団全国総会(札幌)のスタディグループを元に取り上げました。当事者の方の声、問題への取り組み方などを紹介しております。是非お読みいただきたいと思います。
その他の記事など、詳細は下記目次をご覧下さい(※画像をクリックすると拡大します)。
基本は年間定期購読制(年5冊、5,000円)ですが、まずはどんなものか、ということで1冊からでも大歓迎です。ご興味のある方、是非(1冊からでも)お求め下さい。
なお、単体では1,000円です(送料別)。
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