労働者の権利325号(春号)を発行しました
2018/6/13
季刊・労働者の権利325号(2018年春号)を発行しました。発行が予定よりかなり遅くなりました。大変申し訳ございません。
今号の特集は「第30回労働法講座」と「パワハラの法制化」についてです。「労働法講座」は本年2月27日(土)に開催したものを、講師に新たに書き下ろしてもらいました。なお、東京開催のため、講座への参加が難しい方向けに、本年は講座のDVDを販売しています。詳しくは(興味のある方は)[コチラ]
「パワハラの法制化」は現在の労働相談の主流を占め、深刻な問題となっているパワハラ問題にどう取り組むか、弁護士や労働組合の方に寄稿してもらいました。また、社内間の問題だけではなく、小売や飲食業などの接客関連業界における迷惑行為についても取り上げています。
他にも注目の労働事件についての記事など、今号も盛り沢山の内容です。
基本は年間定期購読制(年5冊、5,000円)ですが、まずはどんなものか、ということで1冊からでも大歓迎です。ご興味のある方、是非(1冊からでも)お求め下さい。
【申込】(リンク先をご覧の上、お申込下さい)
- 「ハラスメント行為の包括的かつ明確な禁止規定の法制化を求める談話」を出しました 2024/12/24
- 文化庁の「検討会議報告」に対する幹事長声明を出しました。 2024/12/23
- 緊急談話を出しました 2024/12/20
- 「あらゆる間接差別を禁止する均等法の改正を求める声明」を出しました 2024/12/13
- 「社労士法改正案に対する緊急声明」を出しました 2024/12/9
- 【2025.2.15(土)開催】第37回労働法講座のご案内 2024/12/3