2017年版「労働者の権利白書」訂正のお知らせ
2017/12/19
2017年版「労働者の権利白書」こと、「季刊・労働者の権利」321号を発行しました。
権利白書は通常号(春夏秋冬号)とは異なり、その年の労働法制や情勢について、労働弁護団の中でもさらにその分野を専門としている者が解説しています。今年は「ギグエコノミー」や「ワークルール教育」、「LGBT」など、最近目にすることが多くなってきた問題も取り上げています。
また北から南まで、全国各地の労働弁護団会員弁護士の地域報告もあります。この一冊でその年の労働問題が分かるといっても過言ではありません。定期購読をされていない方は、是非この機会に触れてみて下さい。
頒価2,000円です(送料別、1冊の場合80円)。
〈訂正とお詫び〉
一部記載内容に誤りがありました(7頁、第1章第2Ⅰ「労働時間」の箇所)。こちらをご覧下さいますようお願いします→【訂正箇所】(PDF)
ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。今後もどうぞ宜しくお願いします。
日本労働弁護団(2017年12月19日)
【申込】(リンク先をご覧の上、お申込下さい)
- 「ハラスメント行為の包括的かつ明確な禁止規定の法制化を求める談話」を出しました 2024/12/24
- 文化庁の「検討会議報告」に対する幹事長声明を出しました。 2024/12/23
- 緊急談話を出しました 2024/12/20
- 「あらゆる間接差別を禁止する均等法の改正を求める声明」を出しました 2024/12/13
- 「社労士法改正案に対する緊急声明」を出しました 2024/12/9
- 【2025.2.15(土)開催】第37回労働法講座のご案内 2024/12/3