第29回労働法講座のご案内
2017/2/13
労働弁護団精鋭の弁護士が話題のトピックについて分かり易く、面白く解説し、おかげさまで毎年ご好評を博してきました日本労働弁護団の労働法講座も29回を数えることになりました。
今年は下記の要項で開催します。
資料の用意の関係上、事前のお申込をお願いしておりますが(2月22日(水)まで。事前キャンセルされても全く問題はございません=キャンセル料の請求などはありません)、是非沢山の皆さまにご参加いただきたいと思います。
日 時:2017年2月25日(土)10時~17時(9時半開場)
場 所:連合会館2階→コチラ
参加費:5000円(当日受付払)
【講座内容】(※時間は目安)
第1講座(10時~12時)労働契約法18条 ~「2018年問題」を考える~
有期契約労働者の無期転換申込権が初めて発生する2018年を1年後に控え、無期転換ルールの理論と課題を検討します。
講師:菅 俊治(日本労働弁護団常任幹事)
第2講座(13時~15時)マタニティ・ハラスメント ~防止と対処に関する実践と課題~
改正均等法で義務付けられたマタハラ防止措置を紹介するとともに、最新のマタハラの現状と課題について解説します。
講師:新村響子(日本労働弁護団常任幹事)
第3講座(15時~17時)近時の注目すべき労働判例
昨年に引き続き、近時の重要な労働判例を取り上げ、関連する判例も紹介することで、実務に役立つポイントを解説します。
講師:岡田俊宏(日本労働弁護団常任幹事)
下記リンク先のチラシをダウンロードし、必要事項をご記入の上、日本労働弁護団宛にFAXをお願いします(FAX:03-3258-6790)。
任意の用紙への記入・FAXでも構いません。
◆郵送でのお申込の場合 → 〒101-0062 千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内 日本労働弁護団宛
◆メールの場合→ nihonroudoubengodan@gmail.com まで
タイトルに「第29回労働法講座参加」とご記入の上、ご氏名・ご住所・ご連絡先をお知らせ下さい。
(※こちらから特に返信することはありませんので予めご承知おき下さい)
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