★緊急アンケート★派遣で働く労働者の不安を国会議員にぶつけるためのアクション
2015/6/7
労働者派遣法の改正が国会で審議されていますが、政府与党は、来週中にも強行採決しようとしています。
派遣で働く100万人以上の労働者の声を聞こうともせずに!!
今回の改悪が実現してしまうと、すべての派遣労働者について「個人単位で3年」という期間制限が導入されます。
同じ場で働けるのは3年まで。3年経てば「クビ」になってしまいます。
「3年で終わりと言われたら、次の仕事があるのか不安でたまらない」
「働きがいを感じることが難しい」
「3年ごとに新人としてやりなおすのはたまらない」
(以上 http://blogos.com/article/114668/ より抜粋)
派遣で働いている多くの労働者は同じ気持ちを抱いているのではないでしょうか?
派遣労働者の声も聞かずに、派遣労働者の職を失わせる改悪が実現されようとしています。
日本労働弁護団でも、これまで派遣労働者の声を届けたいと取り組みを続けてきましたが、残念ながら、大きくの声を国会に届けるには至っていません。
これが、本当に最後のチャンスかもしれません。
どうか皆さんの声を、国会議員にぶつけてください。
http://haken.hiseiki.jp/documents/enquete.html
- 「日本版ライドシェア」に関する緊急声明を出しました 2025/1/23
- 【2/4(火)開催】あるべきハラスメント法制を求める院内集会を開催します 2025/1/22
- 労働判例命令研究会のご案内 2025/1/8
- 【1/18(土)】スキマバイト・スポットワーク労働相談ホットライン開催【LINEも可】 2025/1/6
- 「ハラスメント行為の包括的かつ明確な禁止規定の法制化を求める談話」を出しました 2024/12/24
- 文化庁の「検討会議報告」に対する幹事長声明を出しました。 2024/12/23