緊急談話を出しました

2024/12/20

厚生労働省に設置されている「労働基準関係法制研究会」において第16回の12月24日に予想されている取りまとめにおいて、労働時間法制に関連して全く看過できない危険な点が含まれているようです。

一つはテレワーク時のみなし労働時間制度創設と、もう一つは副業・兼業の割増賃金規制の除外の2点です。

日本労働弁護団ではこの件に関し、本日 緊急談話 を出しました。詳細は左下線部をクリックの上、リンク先をご参照ください。