【2/17(土)開催】第36回労働法講座のご案内【参加申込受付中】
2024/1/10
毎年多数の方にご参加いただき、ご好評を博しております日本労働弁護団の労働法講座ですが、次回は第36回になり、2月17日(土)に開催、そのご案内です。
第36回はZoomと会場開催(2020年の第32回以来です)のハイブリッド方式を予定しています。労働弁護団の企画としては(珍しく)有料ですが、ものすごくためになります。労働者・労働組合の方には特にオススメですが、どなたでも参加出来ます。興味のある皆さま、是非ご参加下さい。(1MB)
第36回労働法講座
日 時:2024年2月17日(土) 13時~16時15分
会 場:連合会館203号室(千代田区神田駿河台3-2-11)
[参加費](会場参加も含め) 事前払要 です
①登録6年以上の弁護士・社労士等の士業、下記②以外の方
1講座あたり3,000円 2講座で5,000円
②登録6年未満の弁護士・労働者・労働組合の方
1講座あたり2,000円 2講座で3,000円
★お支払は参加申込後、こちらから受付メールが送信されます。その中にお支払方法(クレジットカードもしくは銀行振込)についての記載がありますので、ご都合の宜しい方をご選択ください。
【講座内容】(※どちらか一方のみのお申込でも可)
第1講座(13:00~14:30) 労災申請の実務 ~認定基準改定を踏まえて~
脳・心臓疾患、精神障害に関する労災認定基準が改訂されたことを踏まえ、申請の際のポイントや注意点について検討します。
講師:蟹江 鬼太郎(日本労働弁護団会員)
第2講座(14:45~16:15) フリーランスの法的保護 ~フリーランス新法も踏まえて~
2023年4月に成立したフリーランス新法の内容を踏まえつつ、フリーランスの法的保護のためにどのようにアプローチすべきか、ポイントや注意点について検討します。
講師:菅 俊治(日本労働弁護団常任幹事)
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