※参加対象者は原則、労働弁護団会員弁護士、労働組合、労働法研究者の方です。該当しない方のお申込はお断りしております。予めご了承下さい。

(参加申込用紙：350KB)

◆日時：2025年2月 17 日（月）18時～20時

◆会場：連合会館401号室＋Zoom

◆報告者・報告判例命令

1.  山岡遥平　弁護士（日本労働弁護団事務局次長）

〇警視セクハラ損害賠償事件（東京高判令5.9.7労経速2539号3頁）
～同僚の警察官による性的な言動・性差別的な価値観に基づく言動に違法性が肯定された例～

2.  指宿昭一　弁護士（日本労働弁護団全国常任幹事）

〇医療法人Ａ病院従業員ら事件〈付 原審=168頁〉（札幌高判令4.10.21，札幌地裁苫小牧支判4.3.25。労判 2025年1月1日・15日合併号 1319号159頁）
～上司らによる違法な退職勧奨の有無～

◆主催：日本労働弁護団

◆後援：NPO法人働く文化ネット