第186回(2025年1月)

2025/1/8

※参加対象者は原則、労働弁護団会員弁護士、労働組合、労働法研究者の方です。該当しない方のお申込はお断りしております。予めご了承下さい。

(参加申込用紙:350KB)

<第186回労働判例命令研究会のご案内>

◆日時:2025年120 (月)18時~20

◆会場:連合会館401号室+Zoom

◆報告者・報告判例命令

1.  鈴木悠太 弁護士(日本労働弁護団本部事務局次長)

サカイ引越センター事件(東京高判令6.5.15労判1318号17頁)
~出来高払制の業績給の有効性等~

2.  嶋﨑  量 弁護士(日本労働弁護団全国常任幹事)

学校法人松山大学事件(松山地裁令5.12.20・労経速2544号3頁、労旬2051号44頁)
~専門業務型裁量労働制における過半数代表者選出の適法性が争点となり違法とされ、また、過半数代表者立候補に関する信任投票・使用者の言動の不法行為該当性が認められた事案~

◆主催:日本労働弁護団

◆後援:NPO法人働く文化ネット