第126回(2019年5月)

2019/5/15

※参加対象者は原則、労働弁護団会員弁護士、労働組合、労働法学者の方です。ご了承下さい。

 

<第126回労働判例研究会のご案内>

 

◆日時:2019年5月20日(月)18時~20時

 

◆会場:連合会館4階401会議室

 

◆報告者・報告判例命令

1.市橋 耕太 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)

○ 企業組合ワーカーズ・コレクティブ轍・東村山事件・東京地立川支判平30.9.25判例集未登載

~ワーカーズ・コレクティブの組合員の労基法上の労働者性が否定された例~

 

2.川上 資人 弁護士(日本労働弁護団事務局次長)

○ NHK(全労委南大阪支部)事件・東京高判平成30.1.25労働判例1190号54頁

~NHKの地域スタッフの労組法上の労働者性が肯定された例~

 

◆主催:日本労働弁護団

 

◆後援:NPO法人働く文化ネット

http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/