第123回(2019年2月)
2019/2/11
※参加対象者は原則、労働弁護団会員弁護士、労働組合、労働法学者の方です。ご了承下さい。
<第123回労働判例研究会のご案内>
◆日時:2019年2月18日(月)18時~20時
◆会場:連合会館4階401会議室
◆報告者・報告判例命令
1.佐々木 亮 弁護士(日本労働弁護団常任幹事)
○ BGCショウケンカイシャリミテッド事件・東京地判平成30.6.13判例集未搭載
(LEX25561403)
~労働者に使用者に対する労働契約上の債務不履行及び不法行為が認められた事例~
2.早田 賢史 弁護士(日本労働弁護団東京支部事務局長)
○ 日本ビューホテル事件・東京地判平成30.11.21労経速70巻3号2頁
~定年後再雇用において賃金額が約半額になったことが不合理ではないとされた例~
◆主催:日本労働弁護団
◆後援:NPO法人働く文化ネット
http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/