第108回(2017年10月)
2017/9/26
※参加対象者は原則、労働弁護団会員弁護士、労働組合、労働法学者の方です。ご了承下さい。
<第108回労働判例研究会のご案内>
◆日時:2017年10月2日(月)18時~20時
◆会場:連合会館4階401会議室
◆報告者・報告判例
1.谷村 明子 弁護士(日本労働弁護団常任幹事・事務局次長)
○K工房事件・京都地判平29.4.27労旬1889号42頁
~専門業務型裁量労働制の採用に関する手続が適法に行われていないなどとされた事例~
2.上田 貴子 弁護士(日本労働弁護団会員)
○イビケン(旧イビデン)元従業員ほか事件・名古屋高判平28.7.20労判1157号63頁
~女性契約社員に対するセクハラの存否と不法行為の成否~
◆主催:日本労働弁護団
◆後援:NPO法人働く文化ネット
http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/