労働審判実践マニュアルVer.2

書籍サイズ
B5判
発行日
2013年10月16日
定価
2700 円
ページ数
249 頁

2006年4月より労働審判制度開始

労働審判制度の仕組みと活用方法をわかりやすく解説

申立類型ごとの書式付。

個別労使紛争の迅速かつ適正な解決に役立ちます。

  • 労働審判制の意義とその特徴
  • 申立に際しての留意点
  • 労働審判手続の流れ
  • 労働審判の効力
  • 他の紛争解決手段と労働審判制との選択

個別労使紛争の迅速な解決に向けて、2006年4月から労働審判制がスタートしています。制度の仕組みと活用法、他の解決システムとの比較などを実務運用をふまえて徹底解説。労働者の方だけではなく、労働相談や労働問題の実務に携わる方々に必携の1冊です。

〔Ver.2発刊にあたり〕

労働審判制がスタート(2006年4月)してから、7年余りが経過しました。
労働審判制は、地方裁判所で行われる裁判手続で、個別的労使紛争を簡易・迅速・適正に解決すべく設計された手続であり。個別労使紛争の解決手段として広く定着しつつあります。

今回の改訂では、労働審判法や労働審判規則の改正に伴い記述を改めるとともに、労働者派遣法等の改正に伴い、第2編の「派遣労働」(第11)、「有期雇用契約と雇い止め等」(第2)に加筆するとともに、あらたに、「期間の定めを理由とする不合理な労働条件の禁止」(第12)、「高年法に関する紛争」(第13)を書き下ろしました。また、改正労契法などの法改正に対応させるだけではなく、実際に労働審判の実例も多数紹介し、より活用しやすい実践的なものとなっております。

引き続き、本マニュアルが労働審判のみならず、労働裁判の手引きとして(「本書の特色と利用法」参照)、多くの実務家に活用されれば、幸いです。