第161回（2022年10月) Zoom開催
2022/10/1
※参加対象者は原則、労働弁護団会員弁護士、労働組合、労働法研究者の方です。ご了承下さい。
※Zoomにて開催します。ご参加を希望される労働組合、労働法研究者の方は【コチラ】をクリックの上、ご登録をお願いします（当日(10/17) 15時締切です）。
＜第161回労働判例命令研究会のご案内＞
◆日時：2022年10月17日（月）18時～20時
◆会場：【Zoom】にて開催します。会場はありません。
◆報告者・報告判例命令
1. 小野山静 弁護士（日本労働弁護団本部事務局次長）
〇三菱UFJモルガン・スタンレー証券事件・東京地判令和2.4.3労経速2426号3頁
～男性社員に対する育休取得後のハラスメント（パタハラ）を否定した例～
2. 嶋﨑 量 弁護士（日本労働弁護団常任幹事）
〇山形県・県労委（国立大学法人山形大学）事件・最二小判令４.3.18労判1264号20頁
～団交における法人の対応を不誠実であるとした救済命令の適法性等～
◆主催：日本労働弁護団
◆後援：NPO法人働く文化ネット